臨床開発モニターになるには

このように、やりがいもあり、それに見合った給料も頂ける仕事ですが、臨床開発モニターになるにはどんな資格が必要なのでしょうか?残念ながら、今すぐに応募するというわけにはいきません。

薬剤師からなる方法、MRからなる、看護師からなる、臨床検査技師からなる、保健師からなる方法の5つの方法があります。

そのうち、薬剤師から臨床開発モニターになる人は、約半数を占めます。

では、主な道のりを見てみましょう。

まず、薬剤師になるには各地にある薬科大学や薬学部のある大学を卒業し、薬剤師の国家試験に合格しなければなりません。

ここまで来るのに、6年の年数がかかります。

その後、病院や調剤薬局、製薬会社などで一定の経験を積んでから、20代半ばもしくは20代後半くらいで臨床開発モニターへと転職するのが一般的のようです。

転職する時は、2~3社に応募して面接をしなければなりません。

この時に、9割以上の応募者は面接と併せて筆記試験を受けます。

薬剤師は既に豊富な薬の知識があるので、臨床開発モニターになるのに最も適していると言われています。

実際に合格率も平均より高く、比較的短い時間でなれるでしょう。

また、まれに看護師から臨床開発モニターに転職する人もいます。

このような転職をする人の数は多くありませんが、向上心やキャリアアップを望んでいる人は転職を目指しています。

なお、看護師は生活習慣病から癌まで幅広い治験に対応できるというメリットがあります。

それで、臨床開発モニターの合格率も平均的です。